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詩想(二八) こころの足跡10

 私の折々の想いをツイッターにしたためた言葉から、似通う色合いのものを、詩想としてまとめています。

 今回は「こころの足跡10」私の率直な想いです。

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わたしはひねくれてるな。青年期から。なんとか生きていられているのは、360度、もしかしたら、何回転かひねくれ転がって、たまたま、日常との誤差の範囲にまだいるだけのような、気もします。極私的自省です。

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でも、ひねくれものだからこそ、ひねくれないものを、ほんとは感じられる、ような気は、まじめに、します。極私的自省です。

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孤独癖。孤独を好むのは打算じゃないから悪じゃない。変わり者との視線に刺されても。打算の社交より、孤独ないのちの交わり、ひとりでは生きられないことを感じられるから、鈍くならないために孤独はいい。ずっと孤独は、私には耐えがたいけど。極私的自省です。孤独が好き、でも、嫌い。

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ひねくれてると、自分を感じて、責めてしまうことは、たぶん、わけのわからない、宇宙の時空のなか、腐りきった社会のなか、それでも、なにか、ひとのほんとはあると感じずには、言わずにはいられない、願いの、あらわれ、かなしみ、のような気がする。わけわからなくても。極私的自省です

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宇宙を、世界を、社会を、理解していて、人が制御できると、いま、平気で、公言できる者は、ただ、勉強不足か、悪質な嘘つき、だと思います。あふれかえるでたらめの波を、泳ぎわたるのは、つらくても、耐えるのは、そんなやつらばかりじゃないと、知ってるから。

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まじめな追記です。いつもまじめ過ぎますが。信じること、信仰は、いのちの選択、個の切実な行為だと、思っています。信仰であっても、集団は個を歪めることもあるので、善悪両面を持つと思っています。



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プロフィール

高畑耕治

Author:高畑耕治
Profile:たかばたけ こうじ
1963年生まれ大阪・四條畷出身 早大中退 東京・多摩在住

詩集
「銀河、ふりしきる」
2016年イーフェニックス
「こころうた こころ絵ほん」2012年同
「さようなら」1995年土曜美術社出版販売・21世紀詩人叢書25
「愛のうたの絵ほん」1994年同
「愛(かな)」1993年同
「海にゆれる」1991年土曜美術社
「死と生の交わり」1988年批評社

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