私の詩想を、ツイートからひろいあつめました。
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いつも思っている。
未完成におわるかもしれない。
完成できても最後の詩かもしれない。
だから、
いままでのすべて、
言葉にこめる。
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老齢の方を責める気持ちは余りないけど。いい思いをされたのだから。尊敬するアンデルセンと、金子みすゞ、やなせたかしの言葉は、どれも心に痛く美しいと感動する。人の痛み知り伝えようと苦しんだから。
谷川俊太郎は、今のアホな首相と同じにしか、私には思えない。心の鈍さと商売の打算の醜さで。
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詩を歪めると感じる人に対しては、嘘偽りなく、私は死ぬまで、本当と思うことをいう。
そして、無視され、死ぬか。尊敬する文人のように。
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表現方法は学び感謝しても。死ぬのが楽しみなんて、言えるひとは、心から、疎ましい。自分のひねくれたポーズ、得意気なのは、幼児。
生きられなかった心に鈍感過ぎて、私は嫌い。谷川俊太郎は、詩人と、私は思わない。
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とても真面目に。この島から、詩心、奪い、薄めてるのは、私も含めて、のさばろうとする、老いた者。
私は思春期のポエムを、いちばん感動ある詩だと、ずっと思っています。
小学生の、言葉と世界への、新鮮なときめきも。
老いたもの、未練がましく、おごるな。
詩は、ゆめ、あこがれ、愛、未来。
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今は流行らない、サルトルや、大江健三郎の、問いかけ。飢えている人の傍らで。
赤ん坊がそばで泣いてるとき、あやすことに、必死になれない心に、文学も詩もないと、私は思います。
あやして、笑顔、寝顔見て励まされ、その想いのうえでの表現に命かけるのが、詩人、作家。
無視でき平気なのは、文学利用上手ビジネスマン。
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谷川俊太郎さんはいい人だと若い詩人の言葉を聞いたことがある。誰に対してもそうなんだろうな。
いじめ強欲社会で誰に対してもいい人であるのは悪人だと思う。
少なくとも詩人と自負するなら、為政者と戦争商人、コマーシャリズム、弱い者を平然といじめる者に対しては、いい人であり得ないと、思う。
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この国にいま生きている代表的な詩人は、谷川俊太郎さんだという、一般風潮のでたらめさに対しての、詩を愛する一人としての意見です。
個人攻撃ではなく、権威世代の代表選手への、異議申し立てです。
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今日は作品を創り続けようという気持ちはずっとあるのだけど、体調がともなわず、できないので、散歩しています。空と雲と夕日、とてもきれいです。
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ターナーの絵の光のように、美しい夕日、と比喩できることに、絵と画家の素晴らしさ、思います。
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今日は、ゆっくりすこしだけ、できるちからで、作品と前にすすんだから、かたつむりになれた、うれしい、大切な日。
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