ホームページ「愛のうたの絵ほん」に新しい詩の花が咲きました。 詩の作品名を、ホームページの公開作品にリンクしています。詩 「羽手紙」 (中編詩)「羽手紙」(中編・組詩)・ひかりの花・闇の花・ゆきの羽お読みくださるとうれしいです。☆ 詩集です。詩集 「銀河、ふりしきる」 高畑耕治カバー・章扉絵・渡邉裕美393作品収録 A5判400ページ 発売イーフェニックス 税込540円☆ 書店、図書館書名 「銀河、ふりしきる」...
ベートーヴェンの交響曲、5番運命、6番田園、7番のだめ、8番を繰返し聴いて交響曲、合奏は本当にいいと、そして第九の人の声、独唱も合唱も、高めあい創りあう時間の創造は本当に素晴らしいと、しみじみ感じます。7番の、のだめカンタビーレ、第三楽章の、第二主題の、バイオリンの通奏低音、清流のように静かに流れつづける音は、本当に美しいと知りました。(のだめカンタピーレはテレビで見ていませんでしたが、音楽が好きな若...
源氏物語への深い共感に生まれた(返し書きの技巧も)美しい「散らし書き」です。日本語の、縦書きの、かなの書の文字、散らし書きには、流れゆく流されゆくもののささやかなささやき、愛(かな)しみの美があります。散らし書きは紙に余白をふんだんに残した、とても贅沢な書き方です。が、美の感性、感覚に純になってみつめると、早春のユキヤナギ、秋の萩が、小さな星のような花と葉をしなやかにそよ風にゆらめかせるような、自然...