自由型律和歌、自由型律短歌・長歌、自由型律和詩として、古典の言葉を受け継ぎ、意思し、新しい息吹を吹き込み、息づかせつづけ、創りたいと、自覚し、思いを深く、自らを励ます。エゴと自己顕示欲と甘ったれた惰性常連重鎮たちはもう横に置いておいて。現代詩にのめり込み表現する優れた若い書き手の作品を読むと、ブラックホールのように感じる。ひたすら内部の極点を求めていて。外からは見えない、見えることは望まない。それ...
優れた日本画は色も線もとても、淡く細やかな極みの美だから、写真に写しても、そのものはうつらないのだと、知りました。そのときに、その記憶に、やきつけるしかないもの、だからなおさら、愛おしいもの。花、鳥、風、月。近現代詩・短歌は花鳥風月を、批評し否定し克服することに近現代の新しさ、モダニズムを主張しましたが、根絶やし新奇を衒(てら)うのではなく、学びつくして根づかせ繰り返し浮かびあがらせてこその、泡の...
ホームページ「愛のうたの絵ほん」に新しい詩作品を公開しました。詩 「日のおわり」 (短詩)詩 「季のおわり」 (短詩)☆ 詩集です。...
ホームページ「愛のうたの絵ほん」に新しい詩作品を公開しました。詩 「金木、星」 (短詩)詩 「萩に咲く」 (短詩)詩 「いちどだけの」 (短詩)☆ 詩集です。...
ホームページ「愛のうたの絵ほん」に新しい詩作品を公開しました。詩 「愁、楽章」 (長詩)☆ 詩集です。...