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詩想(十九) 一市民として8 詩と文学13

 私の折々の想いをツイッターにしたためた言葉から、似通う色合いのものを、詩想としてまとめています。

 今回は「一市民として8 詩と文学13」、私の率直な想いです。

  一市民として8

社畜になることばかりを、奨励、推奨、調教、押し付ける、子どもたちの未来むしばむ、愚かな、お国。

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一市民として。「国民を守る」と繰り返す政治屋のうさん臭さはどこにあるか?「戦闘が避けられなくなったら私自身がまっさきに前線で死の危険と恐怖にさらされることによって」。こんなこと少しも思わず「若者に殺し合いを命じて」と傲慢に考えている輩、兵器売って儲けて喜ぶような愚かな輩だから。

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一市民として。日清戦争、日露戦争、大東亜戦争を、大日本帝国憲法下での愚かな戦争の繰り返しを、今でも恥じる心無く誇りに思っているような、頭の構造の持ぬしと追従集団ほど、日本国憲法、立憲政治、民主社会に、ふさわしくない、そぐわない群れはない。歪められたらしぶとく正して、退場させる。

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ツイッターで若い人たちが自分のことをクズってよく自嘲してるけど、自分をそんなふうに見つめ感じる感性と純な心の持ち主を、わたしはそんな呼び名で呼べない。
クズっていうのは、国会議事堂で、私利私欲を肥やすために、代理人資格を悪用して、決まり事を曲げ、ふんぞりかえってる、悪人たちだ。

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重ねて。自分を腐女子と呼んでる若い女性が多いけど、ほんとに腐っていたら、腐っていることなんて感じない、とわたしは思っています。
腐ってるのも感じられない愚か者が、東京の狭い片隅で、この美しい列島を、おとしめ、腐ってる、いま。

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ひとも生物、動物だから、食物連鎖、殺傷連鎖に、絡み取られ逃れられなくても。ともにいる動物も、意味ない無駄な殺生はしない。傲った人間だけが、意味ない、無駄な、殺しあいを喜ぶ。愚かな政治屋は、どうみても、この星を蝕んでる。


  詩と文学13

作品が生まれてくれて伝えられる喜びは、次の新しい作品の推敲にのめり込める喜びと、分けがたく感じます。

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いいな、才能あるな、と嬉しくなり、駄目だな、才能ないなと、落胆し。創作って、そんなもの。今日も浮き沈み。好きだから、生きてる時間と感じられるから大切なのは、愛するひととの時間と同じ。


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プロフィール

高畑耕治

Author:高畑耕治
Profile:たかばたけ こうじ
1963年生まれ大阪・四條畷出身 早大中退 東京・多摩在住

詩集
「銀河、ふりしきる」
2016年イーフェニックス
「こころうた こころ絵ほん」2012年同上
「さようなら」1995年土曜美術社出版販売・21世紀詩人叢書25
「愛のうたの絵ほん」1994年同上
「愛(かな)」1993年同上
「海にゆれる」1991年土曜美術社
「死と生の交わり」1988年批評社

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