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詩想(六四) 詩と文学。心の足跡。

私の詩想を、ツイートからひろいあつめました。

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創作する自分と生まれようとする作品を励ますための。長篇になりそうな作品に今日も取り組んでいます。
まだ、やわらかいので、砕け散るかもしれません。ゆっくりでいいので、どうか生まれてくれますように。

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好きな歌。

大海の磯もとどろに寄する波破れて砕けて裂けて散るかも

おおうみのいそもとどろによするなみわれてくだけてさけてちるかも
源実朝『金槐和歌集』樋口芳麻呂・校注、新潮日本古典集成

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胎動が聞こえたので、生まれたいときに生まれてくれると、信じます。

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企業家にも起業家にも会社役員にも科学者にも大学教授にもなるために必要ないけど、もしかしたら画家も音楽家もなくても美しい作品創れるかもしれなくても、小学校の先生とほんものの文学者には、なければ決してなれないのは、ヒューマニズム、人間愛する、子どもが好きな、こころだと思う。

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子どもが自然のまま笑えず泣き叫ぶしかできない、家庭学校社会世界であることに甘んじるのは、子どもだったから、どんなことより、嫌だ。

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今日は気力がたりませんでした。雪が黙って、触れてくれたことだけ、嬉しかった。

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今日は朝から、向かう方向から真逆に遠ざかる乗り物に乗ってのんびり、ふりだしで気づけあわてた、とてもわたしらしい、よい日でした。

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つかれることもたぶんたいせつなこと

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毎日生みたいのだけれど、死ぬまで毎日と思うのだけれど、できないひとだから、宿り生まれてくれるときに生まれてくださいと、毎日ひたすら思いつづける、できなくなる日まで。

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人間らしさ辱しめるおこないに、怒ることは好きでなくても、怒らずにいられないのは、人間。

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法律の網の目をかいくぐる悪い者たちは、腐るぼどいるけど、法律自体を平然とねじ曲げ壊す腐りきった者たちが与党だと。この国。

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国は腐っても、生まれ育ててくれた島国の、緑と海と生き物たちと、若者、少年少女、幼児、赤ん坊、胎児だけは、どんなことがあっても、放射能から、酷く無惨な、悪党与党から、守らないと。



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プロフィール

高畑耕治

Author:高畑耕治
Profile:たかばたけ こうじ
1963年生まれ大阪・四條畷出身 早大中退 東京・多摩在住

詩集
「銀河、ふりしきる」
2016年イーフェニックス
「こころうた こころ絵ほん」2012年同上
「さようなら」1995年土曜美術社出版販売・21世紀詩人叢書25
「愛のうたの絵ほん」1994年同上
「愛(かな)」1993年同上
「海にゆれる」1991年土曜美術社
「死と生の交わり」1988年批評社

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