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新しい詩「しおん」「水玉」「かわらなでしこ」「星あかりの羽根」をホームページに公開しました。

ホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、詩の四つ葉がひらきました。 (下の詩のタイトルからお読み頂けます)。 詩 「しおん」詩 「水玉」詩 「かわらなでしこ」詩 「星あかりの羽根」お読みくださるとうれしいです。☆ 新しい詩集です。詩集 『銀河、ふりしきる』  高畑耕治 A5判、400ページ、出版社イーフェニックス、税込540円。 393作品収録。 カバー・章扉絵・渡邉裕美。☆ アマゾン詩集・銀河、ふり...

新しい詩「望みの、朔」、「瞳」をホームページに公開しました。

ホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、ちいさな詩の花が二りん咲きました。 (下の詩のタイトルからお読み頂けます)。 詩 「望みの、朔」詩 「瞳」お読みくださるとうれしいです。☆ 新しい詩集です。詩集 『銀河、ふりしきる』  高畑耕治 A5判、400ページ、出版社イーフェニックス、税込540円。 393作品収録。 カバー・章扉絵・渡邉裕美。☆ アマゾン詩集・銀河、ふりしきる ☆ 書店、図書館リクエスト...

新しい詩「天の川」、「夏」をホームページに公開しました。

ホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、ちいさな詩の花が二りん咲きました。 (下の詩のタイトルからお読み頂けます)。 詩 「天の川」詩 「夏」お読みくださるとうれしいです。☆ 新しい詩集です。詩集 『銀河、ふりしきる』  高畑耕治 A5判、400ページ、出版社イーフェニックス、税込540円。 393作品収録。 カバー・章扉絵・渡邉裕美。☆ アマゾン詩集・銀河、ふりしきる ☆ 書店、図書館リクエスト書名...

落穂拾い。信仰の自由について。

詩想の落穂拾いです。   *「日本宗教史」(末木文美士著、岩波新書)を読み、考えています。参議院選の当選議員で、日本神話の登場人物の実在を信仰告白した人がいました。宗教は人間の生き方、心深い主題だから他者がとやかく言えはしません。だからこそ政治と宗教は切り離し、憲法で信仰は自由は守られることが今、大切です。   *個人の信仰、価値観を、他者に押しつけようとするとき、宗教心、信仰心は薄れ、政治的イデオ...

落穂拾い 「瞳」

   瞳まどろむ想いの種子におどろきときめき感動の雨とひかりの精ふりそそぐとき詩はやどるおもいつきだけならべた文字はまぶたとじたままみつめようとしてもねむくなるだけ肩書き撒き散らしても乾いて土はかちこち干からびるばかりはじけるひかりふるえる雨粒のしめりに芽吹きしずかにせつなげに詩はそっと瞳ひらく...

個人の尊厳と社会と政治と文学 ひとりの市民として。2016年7月 (3)

ひとりの市民としての、発言、意思表示です。選挙権の歴史 横浜市HPかつてはごく一部の人にしか選挙権がありませんでした。財産や性別などで差別されることなく、みんなが投票できるようになるまでには、大変な努力と長い歴史があった。第二次世界大戦後、はじめて男女平等の完全普通選挙。   *選挙権の歴史 東京都選挙管理委員会HP「性別に関係なく、20歳以上の日本人は投票できるようになったのは昭和21年から」完全普通...

ひとりの市民として。2016年7月 (2)

ひとりの市民としての、発言の記録、意思表示です。年齢に関わらず、選挙権を活かさず投票をサボり棄てる白紙委任は、幼稚で自分を貶める行為だと思います。投票した一票は記録されます。活かされない場合にも示した意思表示をいい続けることができます。白紙委任は、選挙権のない他の人の人権や尊厳まで弱め危険にさらすから、わたしは必ず投票します。   *嘘をつかない、約束を守る、間違ったら謝る、謙虚であろうとする、他...

ひとりの市民として。2016年7月。

ひとりの市民としての、発言の記録、意思表示です。毎日の仕事にくたびれはてた平民市民として。わたしは参院選に政治なんてと思いがちな人が一人でも多く選挙権を棄ててしまわず生かして、全国32の一人区と、複数人区すべてで、安保法制に賛成した与党自民党・公明党・他応援隠れ勢力をみんな落選させることを、強く望む者です。   *未来に兵と原発でなく、希望を。   *アベ政治を許さない候補者に、一人の主権者として投...

新しい詩「晩餐。ねこと紫陽花とおさかなと。」をホームページに公開しました。

ホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、ちいさな詩の花が咲きました。 (下の詩のタイトルからお読み頂けます)。 詩 「晩餐。ねこと紫陽花とおさかなと。」☆ 新しい詩集です。詩集 『銀河、ふりしきる』  高畑耕治 A5判、400ページ、出版社イーフェニックス、税込540円。 393作品収録。 カバー・章扉絵・渡邉裕美。☆ アマゾン詩集・銀河、ふりしきる ☆ 書店、図書館リクエスト書名 「銀河、ふりしきる...

毎日書道展近代詩文書部。南川さん受賞作品展示のお知らせ

大阪・四條畷高校の同窓の、南川和子さんが、第68回毎日書道展の近代詩文書部でわたしの詩をとりあげてくださり、秀作賞を受賞されました。受賞作は、私の組詩『海に、水平線に』の中の「夕暮れ」の第2段落の冒頭部分遮るものも境界もなく見渡せば色彩無限のグラデーション頭の中に浮かんだ、キラキラ輝く雄大な海の情景をイメージして書いてくださったとのことです。東京展の前期展7月6日〜18日(祝)国立新美術館で展示中です。...

詩誌「たぶの木」23号をホームページに公開しました。

詩誌「たぶの木」23号(漉林書房、2016年7月15日発行)を、私のホームページ「愛のうたの絵ほん」に公開しました。  詩誌 「たぶの木」 23号   (詩誌名をクリックしてお読み頂けます。) 執筆者は、田川紀久雄、坂井のぶこ、山下佳恵、高畑耕治です。 (表紙・目次)バックナンバーはこちらです。 詩誌「たぶの木」お読み頂けますとうれしいです。☆ 新しい詩集です。詩集 『銀河、ふりしきる』  高畑耕治 A5判、400ペ...

Appendix

プロフィール

高畑耕治

Author:高畑耕治
Profile:たかばたけ こうじ
1963年生まれ大阪・四條畷出身 早大中退 東京・多摩在住

詩集
「純心花」
2022年イーフェニックス
「銀河、ふりしきる」
2016年イーフェニックス
「こころうた こころ絵ほん」2012年イーフェニックス
「さようなら」1995年土曜美術社出版販売・21世紀詩人叢書25
「愛のうたの絵ほん」1994年土曜美術社出版販売
「愛(かな)」1993年土曜美術社出版販売
「海にゆれる」1991年土曜美術社
「死と生の交わり」1988年批評社

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