Entries

個人の尊厳と社会と政治と文学 ひとりの市民として。2016年7月 (3)

ひとりの市民としての、発言、意思表示です。

選挙権の歴史 横浜市HP
かつてはごく一部の人にしか選挙権がありませんでした。財産や性別などで差別されることなく、みんなが投票できるようになるまでには、大変な努力と長い歴史があった。第二次世界大戦後、はじめて男女平等の完全普通選挙。

   *

選挙権の歴史 東京都選挙管理委員会HP
「性別に関係なく、20歳以上の日本人は投票できるようになったのは昭和21年から」
完全普通選挙は1946年、まだ数十年前のこと。
ごく一部の富裕な男性にしか選挙権はありませんでした。

   *

選挙権を放棄することは、時代を逆行し、限られた多くは富裕な政治家に、全権白紙委任してしまうこと。
選挙権を求めてかなわず、戦死し、1945年敗戦し、いまの日本国憲法に基づき初めて得た参政権を、生かさないこと。
社会人とは、歴史を自覚し考え行動する人に対しての呼称だと私は思います。

   *

この人も選びたいけれど、今回はこの人をと、選んで、投票しました。投票しないのは、いちばんよい選択肢ではなく、自分を害すと思います。  

   *

沖縄、福島、北海道、東北での、選挙結果に、主権者が現在をまともに見つめ意思を示したときの結果があらわれていて、明日からがある、とわたしは思います。
おかしい政治に対する異議が、各地にあたりまえにあることを、示していきたいと思います。

   *

わたし個人は、闘いのない平和を望むので、闘い、という言葉を使うのは好きではありません。が、市民庶民として生活するひとりとして、小異としています。
政権与党の傲慢狂信社会的不正に対して、人間らしくあるために、共感できる発言と不可欠な行動だと考えます。

   *

黙ったまま、結果的に、不正に荷担させられることに甘んじる人たち、それ以前になにも感じれず考えない人たちより、闘うと言わずにいられない人たちのほうが、わたしは好きです。

  
関連記事
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
https://blog.ainoutanoehon.jp/tb.php/1072-03ccbeff

トラックバック

Appendix

プロフィール

高畑耕治

Author:高畑耕治
Profile:たかばたけ こうじ
1963年生まれ大阪・四條畷出身 早大中退 東京・多摩在住

詩集
「銀河、ふりしきる」
2016年イーフェニックス
「こころうた こころ絵ほん」2012年同
「さようなら」1995年土曜美術社出版販売・21世紀詩人叢書25
「愛のうたの絵ほん」1994年同
「愛(かな)」1993年同
「海にゆれる」1991年土曜美術社
「死と生の交わり」1988年批評社

最新記事