私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「野の花・ちいさなうた」に新しい詩の花を公開しました。 (クリックでお読み頂けます)詩 「わたしも一羽の」詩 「あかし」詩 「交わり、ふたり」ちいさなうたの花です。 お読み頂けましたら、とても嬉しく思います。...
私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」に、新しい詩「息、くちづけ」を、公開しました。3篇の連詩です。 (クリックでお読み頂けます)。 詩「息、くちづけ」 ・くちづけ ・くちびる花びら ・ひとしずくに、あなたはお読みくだされば、とても嬉しく思います。...
手作りの詩誌『たぶの木』11号(漉林書房)を、私のホームページ『愛のうたの絵ほん』に3月1日公開しました。 詩誌 『たぶの木』 11号(詩誌名をクリックしてお読み頂けます。) 参加詩人は、田川紀久雄、坂井のぶこ、山下佳恵、高畑耕治です。お読み頂けますと嬉しいです。...
私の折々の想いをツイッターにしたためた言葉から、似通う色合いのものを、詩想としてまとめています。 今回は「詩と文学4」、私の率直な想いです。頂いた詩論集を読みながら思うこと。1 どんなグループに属したなんか、詩には関係ない。詩ほど、個に徹することでしかたどりつけない対話はない。それは社交グループの、おしゃべりから遠い、2 わたしが詩を感じて、出会えて読めて、良かったと、思わずにいられないのは、単...
抒情詩人・常山満(つねやま・みつる、1947年~2012年)が創刊、発行した詩誌「ジュラ」に彼が情熱を込めて書き記した詩論、詩への想いを読み返して、私の共感と詩想をこだまさせています。その最終回です。 今回は詩人・常山満が、詩誌「ジュラ」の第2号に記した「御意見に答えて」です。彼が創刊号で掲げた詩想に対する反響、意見に対して、踏み込んで彼の詩観を伝えようとした言葉です。 まず出典から彼の言葉を引用し読み...
私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「野の花・ちいさなうた」に新しい詩の花を公開しました。 (クリックでお読み頂けます)詩 「瞳ふたつ」詩 「あなたは月だから」詩 「ひかりの花嫁」詩 「黄の花ちょうちょ」詩 「うぶ声」ちいさなうたの花です。 お読み頂けましたら、とても嬉しく思います。...
抒情詩人・常山満(つねやま・みつる、1947年~2012年)が創刊、発行した詩誌「ジュラ」に彼が情熱を込めて書き記した詩論、詩への想いを読み返して、私の共感と詩想をこだまさせています。 今回は詩人・常山満が、詩誌「ジュラ」の創刊号に掲げた「詩の存在価値と現代詩」です。まず出典から彼の言葉を引用し読みとり、呼び覚まされた私の言葉を続けます。● 以下、出典からの引用です。 詩の存在価値と現代詩 詩は詩...
私のホームページで詩人・常山満(つねやま・みつる、1947年~2012年)の詩を三篇紹介させて頂き、彼の詩と詩誌について言葉を添えました。 今回からの三回、常山満が創刊、発行した詩誌「ジュラ」に彼が情熱を込めて書き記した詩論、詩への想いを読み返して、私の共感と詩想をこだまさせます。 初回は詩人・常山満が、詩誌「ジュラ」の創刊号に掲げた「創刊に寄せて」です。まず出典から彼の言葉を引用し読みとり、呼び覚まさ...
お詫びと反省。 昨日4月13日に公開しました詩「さくら、さようならの」を、改稿し詩「さくら、さようなら」として、公開しました。推敲不足のままフライングで公開しましたことを、お詫びします。反省しつつ、よくなったと思います。お読みくだされば、嬉しいです。 私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」に、新しい詩「さくら、さようなら」を、公開しました。 (クリックでお読み頂けます)。 詩「さくら、さような...
私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「野の花・ちいさなうた」に新しい詩の花を公開しました。 (クリックでお読み頂けます)詩 「赤い星、憧れの」詩 「四月、ランドセル」詩 「すみれに」ちいさなうたの花です。 お読み頂けましたら、とても嬉しく思います。...
私のホームページの「好きな詩・伝えたい花」に、詩人・常山満さん(つねやま・みつる、1947年~2012年)の詩を紹介させて頂きました。 出典は『新潟魚沼の抒情詩人 常山満詩集』(寺井青編、喜怒哀楽書房、2014年)です。 詩「ジュラの風 ( 時折ぼくは― )」「ジュラの風 ( 長い白壁の― )」「明日の為に」 (クリックしてお読み頂けます)...
私の折々の想いをツイッターにしたためた言葉から、似通う色合いのものを、詩想としてまとめています。 今回は「心の足跡2」と、「詩と文学3」、私の率直な想いです。 心の足跡2人間は宇宙のなか謙虚でいたいなと思います。 ☆ 自己中、力、金、盲信欲まみれの、為政者に、地もこころも、あらされるばかりだからなおさら、夜空に星と月、今日もうつくしい、アウストラピテクスにふりそそいだ日とかわらず ☆ 震災のこと...
私の折々の想いをツイッターにしたためた言葉から、似通う色合いのものを、詩想としてまとめています。 今回は「一市民として3」、偏狭に歪み暴力的になりつつある社会での私の率直な想いです。 ☆ その国では、ふとどきなイタズラ者が、閣僚写真の、閣僚を隠して、指名手配者とシールを貼った、暴力団と、チンピラと、シールを貼った、けど、人相の悪さに、誰も気づかなかった。いつの時代のどの国か。ナチスだけじゃない。...
私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」に、新しい詩「ゆきやなぎのうた」を、公開しました。 (クリックでお読み頂けます)。 詩「ゆきやなぎのうた」 ・ゆきやなぎ、初恋の ・ゆきやなぎ、あのうたを お読みくだされば、とても嬉しく思います。...
私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「野の花・ちいさなうた」に新しい詩の花を公開しました。 (クリックでお読み頂けます)詩 「菜の花あなたは」詩 「ことり、きみになったなら」詩 「詩」ちいさなうたの花です。 お読み頂けましたら、とても嬉しく思います。...
私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「野の花・ちいさなうた」に新しい詩の花を公開しました。 (クリックでお読み頂けます)詩 「せせらぎゆうぐれ」詩 「ゆきりんご」詩 「美しいもの」詩 「人魚のうた」ちいさなうたの花です。 お読み頂けましたら、とても嬉しく思います。...
私の折々の想いをツイッターにしたためた言葉から、似通う色合いのものを、詩想としてまとめています。 今回は「一市民として3」、偏狭に歪み暴力的になりつつある社会での私の率直な想いです。 ☆国くにクニって、声高に叫ぶ為政者ほど、その地に生活している人など、ほんとはどうでもよくて、自分が儲けて名をあげ欲望むさぼることにだけ、血眼。だから人間の顔に、もう見えない。 ☆委ねられた、半分前後の、意志を、省みる...
私の折々の想いをツイッターにしたためた言葉から、似通う色合いのものを、詩想としてまとめています。今後も気が向いたときに続けたいと思います。 もう春ですので、梅、コブシ、ハクレン、そして桜のように、咲かせていけたらと願います。 今回は「詩と文学2」、私の率直な想いです。☆たとえば詩界の賞をつまらないと私が思うのは、無名のまま死んだあと知られた詩人の名だけ商業上借りて、誰が認め選んだのか自ら資格があ...