私の折々の想いをツイッターにしたためた言葉から、似通う色合いのものを、詩想としてまとめています。
今回は「
詩と文学12 心の足跡7」、私の率直な想いです。
詩と文学12公開作品のタイトルは、「浮舟」、うきふね、にします。長大な愛する『源氏物語』の「宇治十帖」の愛する浮舟に。小さいですけれど、想いをこめました。
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できる時間を見つけては作品を創っています。まだかかると感じますが、種を、芽吹きを感じ、花咲く時への予感は喜びです。
作品はいつできるかわからないさまよいなので、読書やエッセイの準備、書く時間がなくなってしまい、贈書の返礼に全く手がつかないのが悩みです。でも作品が私のあかしだから。
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詩友の、常山満さんの、詩が好きで、死んだ彼の作品を伝えようと、苦しい生活費削り、常山さんの、遺稿詩集を出版された、詩人の寺井青さんを、尊敬します。詩人の魂ある人。彼のこころ豊かな、抒情詩の、美しさを、私のホームページで、必ず伝えます。
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詩人の常山満さんと寺井青さんの響きあいに、心から共感するのは、商業の打算から、遥か遠く、好きだから、共鳴するから、それだけで、身を、魂を、生活を、削ってしまってまで、詩にいのちかけてるから。アホな生き様。、業悲しい。詩は商業から、いちばん遠いから心に響く。それ隠すのはごまかし。
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詩が好き、詩を好きな方を好きなので今日はくださった詩誌に懸命に、感想と返礼しました。詩集には、こころ込めて伝えたいのだけど余裕いまありません。
できずに潰れた苦い過去から学んで私の生活と創作が壊されないこと守りつつ。投げかけてくださった詩ごころ好きだから遅れてもこだまかえしたいです。
心の足跡7 かすみをたべてせいめいいじできたらどんなにいいだろうと、むかしからおもってた。できたなら、書くことばかり、死ぬまでするのに。
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正直に。 ゆがみきり、偽善と嘘面ばかりの社会のなかで、 いじけるこころ 人間だ
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