私の詩想を、ツイートからひろいあつめました。
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今日も送ってくださった、詩界では、著名な方、詩界のボス?の、詩集を読んだ。震災の、地震篇は自動記述、津波篇は夢日記、原発篇はアレゴリーだと後書きに。
悲しみの欠片もないな。政治屋レベルだ。
東北の小学生の詩のほうが、こころに痛く響く。
返礼やめた。これが現代詩なら滅びろ。
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自虐はわたしもよくするし、生き延びる大切な手段だけど、太宰にも節度はあった、わたしにもある。
ほんとに大切なものだけは、文学だけは、おとしめない。文学をさえおとしめるのは、作者の驕り、虚栄心。
現代詩はお尻から出るうどんだと。そうだね。ボスの酷さに汚された。不快な言葉、すみません。
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隠喩やアレゴリーの技量に欠けるので。ボスという揶揄も嫌いなので。
詩と思想の、編集長の、一色真理さんの、今回の詩集は、私の大切なにおもう、詩を汚してるから、きらいだ。さようなら。
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狭い仲間内世界の権威者に、よくないと、率直なわたしは、詩界の周辺からも追放、黙殺されて立ち入り禁止かな。
望むところだ、敬愛する、西行に、芭蕉に、放哉に、山頭火に、近づけるよう、一人で、ほんとうに、いいと、おもえ、感じる、作品書くだけだ。とても、あたりまえのこと。
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西行のように放浪できずに、世俗に縛られながら、権力者に、詩と美については、へつらわずに嫌われても、自分だけじゃない更級日記や文学を、伝えた、藤原定家は、好き。
彼も文学愛し、こころ愛するものに放浪したひと。
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頂いた本を読み続けています。速水晃(はやみあきら)詩集『島のいろ ここは戦場だった』(コールサック社)は、石垣島など八重山諸島で、太平洋戦争敗戦前後に生きていたひとたちの、苦しみ、悲しみ、戦争の惨状を、多くの資料と人の声に基づき作品として丁寧に創り伝えていて心に強く響きました。
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頂いた『暁のシリウス 北嶋節子小説集』(コールサック社)を読みました。
小学校の子どもたちと先生たちとの心のふれあい。君が代の強制や日中戦争での強制連行や従軍慰安婦の負の歴史にも向き合いながら、あくまで子どもと生きる姿、卒業式をめぐる場面では涙が流れました。
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頂いた詩集『記憶の螺旋 小野ちとせ詩集』(土曜美術社出版販売)には美しい抒情詩がゆれ、共感しました。知的な組立模型現代詩が永らく騒がしくても、ほんとの詩は心に響き沁みひろがり透きとおる水紋の静かな美しさです。想い、感動、願い、祈りが、音色とかたちと意味とイメージに織り込められた。
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