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詩想(六一) 詩と文学。心の足跡。

私の詩想を、ツイートからひろいあつめました。

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就任いらい、近隣はじめ遠く世界中に、敵を生み出し続ける、愚か者が、なんと首相。
金ばかり撒き散らかし。国内の貧しさには目を閉ざし、お友だち以外の声に耳閉ざし。

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積み上げたのは、威勢と見た目ばかりいい、嘘の山ばかり。

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責任者だと偉ぶり、生活者をいじめ、切り捨て、見殺しにして、責任感じずとらずに、また嘘を吠えて。
幼稚園から真面目に学びなおしてほしいひと。
なんと、首相。

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憎しみの連鎖を断ち切ること。
憎しみの連鎖を断ち切ること。

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殺しあいの連鎖を断ち切ること。
殺しあいの連鎖を断ち切ること。

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母親の願いを力づけるのが、役割立場にふさわしいひと。とてもその器ではない。

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強きに媚びて、弱きをくじく。恥ずかしい。

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「強きに媚びて」、「母親の願いを」他一連のツイートは、主語「いま首相の職にあるもの」と「現政権」への批判の言葉です。誤解を生まないように捕足します。

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ホラ吹き狼少年と裸の王様のお話が、現実社会で上演されている、悪夢。
役者は、なんと首相。

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酷い悲しみは、怒りと憎しみの炎になるけど、怒りと憎しみは、焼き壊すだけで、美しい大切な愛するもの、なにも生まない。

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犯罪者を裁くといい放つ者も、犯罪者かもしれない。
ゆっくり、よくみて、犯罪者にならないよう、騙されず、いいくるめられず、こびず、考えること。
ひとらしくありたい願いを守ること。

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国なんてなくなればいいけれど、まだなくせないいま、外交には友愛と厳しさが不可欠。
わがままお坊ちゃんが、実務者の熟慮に耳貸さすやりたい放題なら、敵だらけになって当たり前。
人の心が生きている社会を、わがまま坊主の劇画に貶めるな。

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人、個人は、誰も弱いのだから、人を罵倒してはいけない。たぶん歪んでるのは、家系第一、世襲第一、金持ち第一の、日本社会だ。
けれど、馬鹿殿は、ひどく生活する一人一人にひどく有害。
無理は自他ともを貶めるから、首相、やめろ。
現代、代わりの見つからない、職務などない。

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だから、代わりなんてありえない、女と男、女と女、男と男、ひととひと、いったいいちで、向き合い交わりあい傷つけあい、命かけて、愛しあうんだ。
その邪魔する愚劣な政治だけは許せない。

 ☆

ひとのこころをふみにじるぼどはずかしいことはないと、このしまぐにはつたえてきたのではなかったか?





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プロフィール

高畑耕治

Author:高畑耕治
Profile:たかばたけ こうじ
1963年生まれ大阪・四條畷出身 早大中退 東京・多摩在住

詩集
「純心花」
2022年イーフェニックス
「銀河、ふりしきる」
2016年イーフェニックス
「こころうた こころ絵ほん」2012年イーフェニックス
「さようなら」1995年土曜美術社出版販売・21世紀詩人叢書25
「愛のうたの絵ほん」1994年土曜美術社出版販売
「愛(かな)」1993年土曜美術社出版販売
「海にゆれる」1991年土曜美術社
「死と生の交わり」1988年批評社

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