記事一覧

赤羽淑「式子内親王の歌における時間の表現」(八)生のいとおしさ、厳粛さ

 敬愛する歌人、式子内親王(しょくしないしんのう)の詩魂を、赤羽 淑(あかばね しゅく)ノートルダム清心女子大学名誉教授の二つの論文「式子内親王における詩的空間」と「式子内親王の歌における時間の表現」を通して、感じとってきました。今回が最終回です。 論文「式子内親王の歌における時間の表現」に呼び覚まされた私の詩想を記します。                                      ...

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詩誌『たぶの木』別冊をHP公開しました。

 手作りの詩誌『たぶの木』10号(漉林書房)を、私のホームページ『愛のうたの絵ほん』に3月1日公開しました。     詩誌 『たぶの木』 別冊(詩誌名をクリックしてお読み頂けます。) 別冊内容 田川紀久雄『遠ざかる風景』を読む  高畑耕治 田川紀久雄未発表詩 「明日は晴れるのか」「生と死を越えて」  田川紀久雄お読み頂けますと嬉しいです。...

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赤羽淑「式子内親王の歌における時間の表現」(七)生きられる時間を「今」の瞬間に

 敬愛する歌人、式子内親王(しょくしないしんのう)の詩魂を、赤羽 淑(あかばね しゅく)ノートルダム清心女子大学名誉教授の二つの論文「式子内親王における詩的空間」と「式子内親王の歌における時間の表現」を通して、感じとっています。今回も前回に続き、論文「式子内親王の歌における時間の表現」に呼び覚まされた私の詩想を記します。                                        ...

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赤羽淑「式子内親王の歌における時間の表現」(六)歌うことによって、世界につながる。

 敬愛する歌人、式子内親王(しょくしないしんのう)の詩魂を、赤羽 淑(あかばね しゅく)ノートルダム清心女子大学名誉教授の二つの論文「式子内親王における詩的空間」と「式子内親王の歌における時間の表現」を通して、感じとっています。今回も前回に続き、論文「式子内親王の歌における時間の表現」に呼び覚まされた私の詩想を記します。                                        ...

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赤羽淑「式子内親王の歌における時間の表現」(五)心は谷に投げはてて

 敬愛する歌人、式子内親王(しょくしないしんのう)の詩魂を、赤羽 淑(あかばね しゅく)ノートルダム清心女子大学名誉教授の二つの論文「式子内親王における詩的空間」と「式子内親王の歌における時間の表現」を通して、感じとっています。今回も前回に続き、論文「式子内親王の歌における時間の表現」に呼び覚まされた私の詩想を記します。                                        ...

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赤羽淑「式子内親王の歌における時間の表現」(四)過ぎゆくものを

 敬愛する歌人、式子内親王(しょくしないしんのう)の詩魂を、赤羽 淑(あかばね しゅく)ノートルダム清心女子大学名誉教授の二つの論文「式子内親王における詩的空間」と「式子内親王の歌における時間の表現」を通して、感じとっています。 今回も前回に続き、論文「式子内親王の歌における時間の表現」に呼び覚まされた私の詩想を記します。                                       ...

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新しい3篇の詩「訪れ」「海」「卒業の日に」をHP公開しました。

 私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「野の花・ちいさなうた」に新しい3篇の詩の花を公開しました。                               (クリックでお読み頂けます)詩 「訪れ」詩 「海」詩 「卒業の日に」ちいさなうたの花です。 お読み頂けましたら、とても嬉しく思います。...

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赤羽淑「式子内親王の歌における時間の表現」(三)全身的な感性を視覚に

 敬愛する歌人、式子内親王(しょくしないしんのう)の詩魂を、赤羽 淑(あかばね しゅく)ノートルダム清心女子大学名誉教授の二つの論文「式子内親王における詩的空間」と「式子内親王の歌における時間の表現」を通して、感じとっています。今回も前回に続き、論文「式子内親王の歌における時間の表現」に呼び覚まされた私の詩想を記します。                                        ...

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赤羽淑「式子内親王の歌における時間の表現」(二)時間と空間が織りなす模様

 敬愛する歌人、式子内親王(しょくしないしんのう)の詩魂を、赤羽 淑(あかばね しゅく)ノートルダム清心女子大学名誉教授の二つの論文「式子内親王における詩的空間」と「式子内親王の歌における時間の表現」を通して、感じとっています。論文「式子内親王の歌における時間の表現」に呼び覚まされた私の詩想を記します。                                          ◎以下、出典か...

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赤羽淑「式子内親王の歌における時間の表現」(一)この刹那に世界がはじけ

 敬愛する歌人、式子内親王(しょくしないしんのう)の詩魂を、赤羽 淑(あかばね しゅく)ノートルダム清心女子大学名誉教授の二つの論文「式子内親王における詩的空間」と「式子内親王の歌における時間の表現」を通して、感じとっています。今回からは、論文「式子内親王の歌における時間の表現」に呼び覚まされた私の詩想を記します。                                          ◎...

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新しい五りんの「野の花・ちいさなうた」をHPに咲かせました。

 私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「野の花・ちいさなうた」に新しい五りんの詩の花を公開しました。                               (クリックでお読み頂けます)詩 「ゆうぐれむらさき」詩 「悲歌」詩 「こころふんすい」詩 「星のあなた」詩 「海のあなた」ちいさなうたの花です。 お読み頂けましたら、とても嬉しく思います。...

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田川紀久雄詩集『遠ざかる風景』(五)他者の痛みを忘れて

 詩人・田川紀久雄が今年2月20日に上梓した詩集『遠ざかる風景』から、私の心にとくに響いた詩作品、詩句をとりあげ、呼び覚まされた私の詩想を記しています。主題ごとに、全5回です。 最終回の今回に感じとる作品は、詩「黙っていることによって(抄)」と詩「足音が聴こえてきませんか(抄)」です。詩集からの引用を感じとりながらその前後に、☆印をつけ私の詩想を織り込んでいきます。☆ 今回の2篇の主題は、現在の社会状況、...

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田川紀久雄詩集『遠ざかる風景』(四)フクシマ原発事故で置き去りに

 詩人・田川紀久雄が今年2月20日に上梓した詩集『遠ざかる風景』から、私の心にとくに響いた詩作品、詩句をとりあげ、呼び覚まされた私の詩想を記しています。主題ごとに、全5回です。 4回目の今回に感じとる作品は、詩「人間の哀しみよりも」と詩「埋没されていく記憶(抄)」です。 詩集からの引用を感じとりながらその前後に☆印をつけ私の詩想を織り込んでいきます。☆ 今回みつめる詩2篇も、昨年2013年3月に書かれています...

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田川紀久雄詩集『遠ざかる風景』(三)哀しい時は泣くしかない

 詩人・田川紀久雄が今年2月20日に上梓した詩集『遠ざかる風景』から、私の心にとくに響いた詩作品、詩句をとりあげ、呼び覚まされた私の詩想を記しています。主題ごとに、全5回です。 3回目の今回に感じとる作品は、詩「旅人の夢(抄)」と詩「つらい心はいのちのいのり(抄)」です。 詩集からの引用を感じとりながらその前後に☆印をつけ私の詩想を織り込んでいきます。☆ 詩集『遠ざかる風景』には地下深く流れる水音のよう...

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田川紀久雄詩集『遠ざかる風景』(二)あれから一度も笑ったことがない

 詩人・田川紀久雄が今年2月20日に上梓した詩集『遠ざかる風景』から、私の心にとくに響いた詩作品、詩句をとりあげ、呼び覚まされた私の詩想を記しています。主題ごとに、全5回です。 2回目の今回に感じとる作品は、詩「遠ざかる風景」と詩「救われぬ魂(抄)」です。 詩集からの引用を感じとりながらその前後に、☆印をつけ私の詩想を織り込んでいきます。☆ 今回みつめる詩集タイトルの詩「遠ざかる風景」には昨年二〇一三年...

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田川紀久雄詩集『遠ざかる風景』(一)生と死の狭間

 詩人・田川紀久雄が今年2月20日に上梓した詩集『遠ざかる風景』から、私の心にとくに響いた詩作品、詩句をとりあげ、呼び覚まされた私の詩想を記します。主題ごとに、全5回です。 初回に感じとる作品は、詩「生と死の狭間(抄)」と詩「弥勒菩薩像(抄)」です。 詩集からの引用を感じとりながらその前後に、☆印をつけ私の詩想を織り込んでいきます。 最初に、詩集の「あとがき」に記された詩人の想いをみつめます。あとがき...

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新しい詩「星月夜」をHP公開しました。

 私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」に、新しい詩「星月夜」を、公開しました。   詩「星月夜」   (クリックでお読み頂けます)。 ちいさな歌の花ですけれど、お読みくださると、とても嬉しく思います。...

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新しい詩「空の海に」をHP公開しました。

 私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」に、新しい詩「空の海に」を、公開しました。   詩「空の海に」   (クリックでお読み頂けます)。 ちいさな歌の花ですけれど、お読みくださると、とても嬉しく思います。...

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赤羽淑「式子内親王における詩的空間」(五)  来る人を夢想する、歌に詠みつづける

 敬愛する歌人、式子内親王(しょくしないしんのう)の詩魂を、赤羽 淑(あかばね しゅく)ノートルダム清心女子大学名誉教授の二つの論文「式子内親王における詩的空間」と「式子内親王の歌における時間の表現」を通して、感じとっています。 今回は、論文「式子内親王における詩的空間」に呼び覚まされた私の詩想の最終回です。                                          ◎以下、...

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赤羽淑「式子内親王における詩的空間」(四) 痛烈な呼びかけと、孤独と

 敬愛する歌人、式子内親王(しょくしないしんのう)の詩魂を、赤羽 淑(あかばね しゅく)ノートルダム清心女子大学名誉教授の二つの論文「式子内親王における詩的空間」と「式子内親王の歌における時間の表現」を通して、感じとっています。 今回も前回に続き、論文「式子内親王における詩的空間」に呼び覚まされた私の詩想を記します。◎以下、出典からの引用のまとまりごとに続けて、☆記号の後に私が呼び起こされた詩想を記し...

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プロフィール

高畑耕治

Author:高畑耕治
Profile:たかばたけ こうじ
1963年生まれ大阪・四條畷出身 早大中退 東京・多摩在住

詩集
「銀河、ふりしきる」
2016年イーフェニックス
「こころうた こころ絵ほん」2012年同上
「さようなら」1995年土曜美術社出版販売・21世紀詩人叢書25
「愛のうたの絵ほん」1994年同上
「愛(かな)」1993年同上
「海にゆれる」1991年土曜美術社
「死と生の交わり」1988年批評社

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