私の詩想を、ツイッターからひろいあつめました。 ☆へんてこりんな詩ほど、ときめき感じるから、へんてこりん、だから大好きと思える詩を、生みたいです。 ☆へんてこりん、そうみられ、(見下されがちな)こころにこそ、顔がある。個性がある。 ☆ビジネスで受ける、血眼で求められ称賛される、世界標準、ディファクトスタンダードぼど、没個性はないから、興味ない。へんてこりんのほうが好き。 ☆役立たないものが好きだと自覚す...
私の詩想を、ツイッターからひろいあつめました。 ☆ショパンがエチュードとバラードを、ベートーベンがピアノソナタと第五、第九を創ったように。モネやマネや画家たちが小品にも大作にも挑んだように。ドストエフスキーも太宰も優れた短編と長篇を生んだように。わたしも短い詩も長篇作品も愛しみ生みだしたいといつも願っています。 ☆柿本人麻呂と山上憶良は、和歌、長歌、すぐれた歌を遺した。和泉式部はもえる和歌と日記、式...
私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩の花が三りん、咲いてくれました。 (下記の詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。 ・虹 新しい詩 野の花・ちいさなうた 短詩(1~25行)詩 「ゆめ、夜空に」詩 「うたの花ちょうちょ」詩 「まつぼっくり」お読み頂けましたら、とても嬉しく思います。...
私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩の花を二りん、咲かせました。 (下記の詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。 ・虹 新しい詩 掌篇詩(26行~50行)詩 「秋雨かたつむり」詩 「ことば、風に」お読み頂けましたら、とても嬉しく思います。...
手作りの詩誌『たぶの木』14号(漉林書房、2014年11月15日発行)を、私のホームページ『愛のうたの絵ほん』に公開しました。 詩誌 『たぶの木』 14号 (詩誌名をクリックしてお読み頂けます。) 参加詩人は、田川紀久雄、坂井のぶこ、山下佳恵、高畑耕治です。お読み頂けますと嬉しいです。...
ブログでの、詩と文学のエッセイの公開を、ほぼ隔日とお知らせしていましたが、次回公開までしばらく日数がかかると思います。 新しい詩の創作と公開はこれまで通りです。どうしても不規則、不定期になってしまいますが、お知らせします。 読書の時間、感じとり思索する時間をとったうえで新しいエッセイを執筆できればと思います。 よろしくお願いいたします。...
私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩の花を四りん、咲かせました。 (下記の詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。 ・虹 野の花・ちいさなうた 短詩(1~25行)詩 「あかし」詩 「こころゆうまぐれ」詩 「夕空」詩 「はばたき」お読み頂けましたら、とても嬉しく思います。...
詩にはならない散文の、私の率直な想いを、詩想としてまとめています。 詩と文学源氏物語の、浮舟は、聖母マリアが母の悲しみを一身に身ごもり耐えたように、母になることをまだしらない、女性の、弱い立場に置かれた人の、心の傷み、涙の象徴になっています。文学だからこそできる姿で、ふさわしく感じとられ、描きだされ、愛されているから、心打たれずにいられません。 ☆『千載和歌集』を恋歌の部立てから読み始めていま...
平安時代末期から鎌倉時代初期の動乱の時代に生きた歌人、藤原俊成(ふじわら・しゅんぜい、としなり)の和歌から、私の好きなうたを選んで、感じとります。全4回の最終回になります。 俊成は90歳すぎまで長生きをしましたが、最晩年まで、抒情性ゆたかな愛の歌をうたいつづけて生きたことを、私は深く尊敬しています。 出典にない現代語訳をつけることはしませんが、彼の歌は訳さなくても今のこころに響くものです。それぞれ...
平安時代末期から鎌倉時代初期の動乱の時代に生きた歌人、藤原俊成(ふじわら・しゅんぜい、としなり)の和歌から、私の好きなうたを選んで、感じとります。全4回の3回目になります。 俊成は90歳すぎまで長生きをしましたが、最晩年まで、抒情性ゆたかな愛の歌をうたいつづけて生きたことを、私は深く尊敬しています。 出典にない現代語訳をつけることはしませんが、彼の歌は訳さなくても今のこころに響くものです。それぞれの...
私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩の花を三りん、咲かせました。 (下記の詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。 ・虹 新しい詩 掌篇詩(26行~50行)詩 「十三夜、れもん」・虹 野の花・ちいさなうた 短詩(1~25行)詩 「赤らみの星」詩 「星、ふたりに」お読み頂けましたら、とても嬉しく思います。...
ツイッターに記した私の折おりの率直な想いから、詩にはならない散文だけれど記憶したい言葉を、詩想としてまとめています。 ☆国会という檻のなかで今日「誤報で人々傷つけた」と述べた人は、「傷つけられた人の心」をわかることできない人ないのに、よくも。自分がふさわしくない職務にふんぞり返り開き直り居座り続けることでどんなに傷つけているか、感じる能力、資質がない。なら害悪だというの声で退場させるしかない。 ...
ツイッターに記した私の折おりの率直な想いから、詩にはならない散文だけれど記憶したい言葉を、詩想としてまとめています。 ☆『死と愛』のフランクルが記したとおり、他のひと思いやる良心ある優しい人が、はやくなくなってしまうこと、それを確かめてきたようで、とても、悲しい。けれど、顔をあげると、他のひと思いやる、良心ある優しい人、まわりに、負けずに、いる。他のひと踏みにじり平気ないとわしい輩に、負けずに。...
私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩の花を公開しました。 ・虹 新しい詩 長篇詩:101行~詩 「いつか、夜空の海に溶け」(詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。 お読み頂けましたら、とても嬉しく思います。...
平安時代末期から鎌倉時代初期の動乱の時代に生きた歌人、藤原俊成(ふじわら・しゅんぜい、としなり)の和歌から、私の好きなうたを選んで、感じとります。全4回の2回目になります。 俊成は90歳すぎまで長生きをしましたが、最晩年まで、抒情性ゆたかな愛の歌をうたいつづけて生きたことを、私は深く尊敬しています。 出典にない現代語訳をつけることはしませんが、彼の歌は訳さなくても今のこころに響くものです。それぞれの...
平安時代末期から鎌倉時代初期の動乱の時代に生きた歌人、藤原俊成(ふじわら・しゅんぜい、としなり)の和歌から、私の好きなうたを選んで、感じとります。今回から4回になります。 俊成は90歳すぎまで長生きをしましたが、最晩年まで、抒情性ゆたかな愛の歌をうたいつづけて生きたことを、私は深く尊敬しています。 出典にない現代語訳をつけることはしませんが、彼の歌は訳さなくても今のこころに響くものです。それぞれの...