Entries

個人の尊厳と社会と政治  詩想(七四) 

私の詩想を、ツイートからひろいあつめました。

 ☆

どんな国家もななくなる星であえばいいと、
願っているけど。
星にとって、星に生きてる生きようとする未来の
平和にとって最低の群れになりつつあるな。
最低のオカルト政権ゆるしてしまうこの国

 ☆

いまの与党はあの日のオウム真理教に似ていて、
(従順な創価学会信者も)とても危ない。

 ☆

信仰は組織にはないと思っています。
創価学会、統一教会のお上にすりよる与党は、
するより宗教団体は、信じる心、欺き、穢してる。

 ☆

オスプレイを買い潜水艦を売ろうとする政権。
零戦を戦艦大和を作った富国強兵、時代錯誤の幻想に溺れ。人殺しの兵器に税金濫費し。
憲法と戦後70年の無戦の努力を踏みにじり。
主権者との声に耳傾けることもなく。職権濫用、逸脱、もう喪失してる。

 ☆

憲法に基づく首相職、副首相職を筆頭とした面々は圧力に負けずと威張り顔で競って靖国参拝するけれど。
国家に尽くした者としてずっと奉られたい誇大妄想があるにしてもあなたたちはもう、立憲主義国家の政治家として最低の日本国民にとってのA級戦犯にこそなりたいようなので靖国に隠遁してください。

 ☆

私の会えなかった祖父は南方で戦死させられ、骨すらないのに靖国の英霊に無理やりされて奉られているから。あなたたち自身を靖国に祀らせるまえに、英霊という、でたらめな、侮辱の看板は必ず、下ろさせたい。
誰が戦死し心無い者、市民へのA級戦犯者なんかに利用され祀られたいか。

 ☆

立憲主義の日本国憲法にきちんと条文がある国家にいるのだから。
市民は政治家にもう言わないとだめだと思う。
戦争するなら、まずあなたが前線でが死んでください。
戦争せず、国民ひとりも殺すことをゆるさない職務をこそ、政治家の高給取りならやっておくれ。
できないならやめなさい。

 ☆

わたしの感覚では。いまの首相職にいる愚か者、(および、お取り巻き)は、やりたいやらずにすむ戦争を起こして、結果はどうであろうが、一億人弱死のうが、自分の身内さえ生き延びられたら、平然と、戦争に勝った、神国の聖戦だったという妄想頭脳しか首のうえにないな。

 ☆

震災被災のかた、原発事故被災者のかた、沖縄でこころ日々いためるかたへの、鈍感、無視。
どうでもよいのに都度パフォーマンスだけ。
カジノ誘致に血眼。
愚かしい姿、世界に日々晒して惨め。
これで与党、政権だと。



関連記事
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
https://blog.ainoutanoehon.jp/tb.php/950-cba02ae3

トラックバック

Appendix

プロフィール

高畑耕治

Author:高畑耕治
Profile:たかばたけ こうじ
1963年生まれ大阪・四條畷出身 早大中退 東京・多摩在住

詩集
「純心花」
2022年イーフェニックス
「銀河、ふりしきる」
2016年イーフェニックス
「こころうた こころ絵ほん」2012年イーフェニックス
「さようなら」1995年土曜美術社出版販売・21世紀詩人叢書25
「愛のうたの絵ほん」1994年土曜美術社出版販売
「愛(かな)」1993年土曜美術社出版販売
「海にゆれる」1991年土曜美術社
「死と生の交わり」1988年批評社

最新記事