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お知らせ。詩と文学のエッセイの公開について

 ブログでの、詩と文学のエッセイの公開を、ほぼ隔日とお知らせしていましたが、次回公開までしばらく日数がかかると思います。 新しい詩の創作と公開はこれまで通りです。どうしても不規則、不定期になってしまいますが、お知らせします。 読書の時間、感じとり思索する時間をとったうえで新しいエッセイを執筆できればと思います。 よろしくお願いいたします。...

詩誌『たぶの木』13号をHP公開しました。

 手作りの詩誌『たぶの木』13号(漉林書房、2014年9月15日発行)を、私のホームページ『愛のうたの絵ほん』に公開しました。     詩誌 『たぶの木』 13号   (詩誌名をクリックしてお読み頂けます。) 参加詩人は、田川紀久雄、坂井のぶこ、山下佳恵、高畑耕治です。お読み頂けますと嬉しいです。...

詩誌『たぶの木』12号をHP公開しました。

 手作りの詩誌『たぶの木』12号(漉林書房)を、私のホームページ『愛のうたの絵ほん』に公開しました。     詩誌 『たぶの木』 12号(詩誌名をクリックしてお読み頂けます。) 参加詩人は、田川紀久雄、坂井のぶこ、山下佳恵、高畑耕治です。お読み頂けますと嬉しいです。...

詩誌『たぶの木』11号をHP公開しました。

 手作りの詩誌『たぶの木』11号(漉林書房)を、私のホームページ『愛のうたの絵ほん』に3月1日公開しました。     詩誌 『たぶの木』 11号(詩誌名をクリックしてお読み頂けます。) 参加詩人は、田川紀久雄、坂井のぶこ、山下佳恵、高畑耕治です。お読み頂けますと嬉しいです。...

詩誌『たぶの木』別冊をHP公開しました。

 手作りの詩誌『たぶの木』10号(漉林書房)を、私のホームページ『愛のうたの絵ほん』に3月1日公開しました。     詩誌 『たぶの木』 別冊(詩誌名をクリックしてお読み頂けます。) 別冊内容 田川紀久雄『遠ざかる風景』を読む  高畑耕治 田川紀久雄未発表詩 「明日は晴れるのか」「生と死を越えて」  田川紀久雄お読み頂けますと嬉しいです。...

詩誌『たぶの木』10号をHP公開しました。

 手作りの詩誌『たぶの木』10号(漉林書房)を、私のホームページ『愛のうたの絵ほん』に3月1日公開しました。     詩誌 『たぶの木』 10号(詩誌名をクリックしてお読み頂けます。) 参加詩人は、田川紀久雄、坂井のぶこ、山下佳恵、高畑耕治です。 今号には作家・詩人の神谷恵が田川紀久雄詩集『寄り添う』評をお寄せくださいました。お読み頂けますと嬉しいです。...

詩「天の川」を詩誌『詩と思想』2014年3月号に掲載しました。

詩「天の川」を、詩誌『詩と思想』2014 VOL.3(No.326)2014年3月1日発行に掲載しました。       詩「天の川」...

ゆきに。愛するひとに。

いちめんまっしろ ゆきのはらいちめんまっしろ ゆきのはな愛するひとに。詩「雪野原」(クリックしてお読み頂けます)。...

詩誌『たぶの木』9号をHP公開しました。

 手作りの詩誌『たぶの木』9号(漉林書房)を、私のホームページ『愛のうたの絵ほん』に12月21日公開しました。     詩誌 『たぶの木』 9号(詩誌名をクリックしてお読み頂けます。) 漉林書房の詩人・田川紀久雄さん編集・発行の小さな詩誌です。 参加詩人は、田川紀久雄、坂井のぶこ、山下佳恵、高畑耕治です。 今号には作家・詩人の神谷恵が山下佳恵詩集『海の熟語』評をお寄せくださいました。 私は創刊号から9号まで...

詩誌『たぶの木』 8号をHP公開しました。

 手作りの詩誌『たぶの木』8号を、私のホームページ『愛のうたの絵ほん』に10月26日公開しました。     詩誌 『たぶの木』 8号 (漉林書房) 漉林書房の詩人・田川紀久雄さん編集・発行の小さな詩誌です。 私は作品を活字にでき読めて、とても嬉しく思います。 参加詩人は、田川紀久雄、坂井のぶこ、山下佳恵、高畑耕治です。ぜひご覧ください。 なお、次回のブログ公開は10月29日(火)になります。秋の俳句の最終回...

お知らせ。公開時間を隔日の19時に変更します。

このブログ『愛(かな)しい詩歌・高畑耕治の詩想』の公開時間を、隔日毎の19時公開に変更します。(これまでは0時過ぎでした)。次回は、明日9月12日木曜日の19時です。種田山頭火の自由律俳句をみつめていきます。 ☆ お知らせ ☆  『詩集 こころうた こころ絵ほん』を2012年3月11日、イーフェニックスから発売しました。A5判並製192頁、定価2000円(消費税別途)しました。  ☆ 全国の書店でご注文頂けます(書店のネット注文...

詩誌『たぶの木』 7号をHP公開しました。

 手作りの詩誌『たぶの木』7号を、私のホームページ『愛のうたの絵ほん』に公開しました。     詩誌 『たぶの木』 7号 (漉林書房) 漉林書房の詩人・田川紀久雄さん編集・発行の小さな詩誌です。 私は作品を活字にでき読めて、とても嬉しく思います。 参加詩人は、田川紀久雄、坂井のぶこ、山下佳恵、高畑耕治です。ぜひご覧ください。...

詩誌『たぶの木』6号をHP公開しました。

 手作りの詩誌『たぶの木』6号を、私のホームページ『愛のうたの絵ほん』に公開しました。     詩誌 『たぶの木』 6号 (漉林書房) 漉林書房の詩人・田川紀久雄さん編集・発行の小さな詩誌です。 私は作品を活字にでき読めて、とても嬉しく思います。 参加詩人は、田川紀久雄、坂井のぶこ、山下佳恵、高畑耕治です。 今回6には、私が敬愛する、人間の魂を見つめ問う祈りの詩を紡がれる詩人・神谷恵(かみや・めぐみ)...

詩誌『たぶの木』5号をHP公開しました。

 手作りの詩誌『たぶの木』5号を、私のホームページ『愛のうたの絵ほん』に公開しました。     詩誌 『たぶの木』 5号 (漉林書房) 漉林書房の詩人・田川紀久雄さん編集・発行の小さな詩誌です。 私は作品を活字にでき読めて、とても嬉しく思います。 参加詩人は、田川紀久雄、坂井のぶこ、山下佳恵、高畑耕治です。 今回5号には、私が敬愛する、美しく澄みきった心の抒情詩を紡がれる詩人・細野幸子さんが、詩「三つ...

願い、祈る。詩「いま、ここで」、『日本現代詩選』。

 願いと祈りを、東日本大震災でお亡くなりになった方々、今なお苦しみ悲しみを抱いて生活していらっしゃる方々に捧げます。 想いを込め、詩「いま、ここで」を、『日本現代詩選 第36集』(2013年3月1日、日本詩人クラブ刊)に掲載しました。 ホームページの「新しい詩」にも公開しました。   詩「いま、ここで」   (クリックしてお読み頂けます)。...

詩誌『たぶの木』4号をHP公開しました。

 手作りの詩誌『たぶの木』4号を、私のホームページ『愛のうたの絵ほん』に公開しました。     詩誌 『たぶの木』 4号 (漉林書房) 漉林書房の詩人・田川紀久雄さん編集・発行の小さな詩誌です。 私は作品を活字にでき読めて、とても嬉しく思います。 参加詩人は、田川紀久雄、坂井のぶこ、山下佳恵、高畑耕治です。 ぜひご覧ください。 ☆ お知らせ ☆『詩集 こころうた こころ絵ほん』を2012年3月11日、イーフェニ...

詩誌『たぶの木』3号をHP公開しました

 手作りの詩誌『たぶの木』3号を、私のホームページ『愛のうたの絵ほん』に公開しました。     詩誌 『たぶのき』 3号 (漉林書房) 漉林書房の詩人・田川紀久雄さん編集・発行の小さな詩誌です。 私は作品を活字にでき読めて、とても嬉しく思います。 参加詩人は、田川紀久雄、坂井のぶこ、山下佳恵、高畑耕治です。 ぜひご覧ください。 ☆ お知らせ ☆『詩集 こころうた こころ絵ほん』を2012年3月11日、イーフェニ...

詩誌『たぶの木』の2号を公開

 手作りの詩誌『たぶの木』2号を、私のホームページ『愛のうたの絵ほん』に公開しました。     詩誌 『たぶのき』 2号 (漉林書房)  漉林書房の詩人・田川紀久雄さんによる編集・発行の小さな詩誌です。 参加詩人は、田川紀久雄、坂井のぶこ、山下佳恵、高畑耕治です。 ぜひご覧ください。 田川さんの「あとがき」に私は共感しますので抜粋します。   「野菜に有機野菜があるように、詩にもある。それは人の心に...

詩誌『たぶの木』創刊号を公開しました。

 私のホームページ『愛のうたの絵ほん』に、新しい詩誌『たぶの木』の創刊号を公開しました。     詩誌『たぶのき』 創刊号 (漉林書房)  漉林書房の詩人・田川紀久雄さんによる編集・発行で、手作りの小さな詩誌です。 参加詩人は、田川紀久雄、坂井のぶ子、山下佳恵、高畑耕治です。 作品を活字で読める喜びを感じます。ぜひご覧ください。 ☆ お知らせ ☆『詩集 こころうた こころ絵ほん』を2012年3月11日、イー...

『こころうた こころ絵ほん』の図書新聞書評に想う

 『図書新聞』3077号(2012年9月8日号)で詩人のたかとう匤子さんが、私の『詩集 こころうた こころ絵ほん』の書評を執筆してくださいました。 「生きることの美しさにあふれた一冊 ― 厳しい問題にも踏みこんでもうひとつの片身(=半身)も見せてほしい」というタイトルです。今回は、この書評に感じたことを書き留めます。 構成は標題と副題に添う形で、前半と後半に分かれています。その要約を記した後に、私の感想を書き...

『こころうた こころ絵ほん』。香咲萌さんの「詩と思想」書評を読んで。

 『詩と思想』9月号の新刊セレクションで、詩人の香咲萌さんが私の詩集『こころうた こころ絵ほん』を書評してくださいました。おおきく全体を受けとめ感じとってくださった嬉しい言葉でした。 ここには読ませて頂いて感じた二つの小さなことがらについてだけ書き留めておきます。1. 少年詩 この言葉は意外ではありませんが、予想していなかった私には新鮮でした。子どもこころの作品が多いことは確かですし、私は詩ごころは、...

てるてるぼうずのこころうた。初出と改稿。

 梅雨の季節、草花たちや稲の苗、かえるたちに、雨はかかせない、喜んでるだろうな、と想いつつも、憂鬱にもなったりもします。 次のブログの展開のため、本を読んだりあれこれ考えたりしながら、雨の音を聴いているひと時、てるてるぼうずの笑顔の花を咲かせます。タイトルをクリックしてお読み頂けます。   詩「てるてるぼうずの四季」 ホームページでの初出形です。今年発売しました『詩集 こころうた こころ絵ほん』の...

『こころうた こころ絵ほん』小川英晴評。詩って、ほんとはなんだろ?(八)。

 標題のテーマ「詩って、ほんとはなんだろ?」について、個性的な詩集の作品を通して考えてきました。今回は詩人の小川英晴さんが『詩と思想』2012年6月号の詩集評で、私の詩集『こころうた こころ絵ほん』を批評してくださいました。紹介させて頂くと同時に、私の詩想を確かめたいと思います。☆ 小川英晴さん批評 「愛の光に満たされた詩とでも言ったらいいだろうか。無垢な心が無防備なままに歌われている。それゆえ読んでい...

装丁者と編集者のメッセージ。『こころうた こころ絵ほん』

 装丁者と編集者。本づくりは、この方たちがいないとできません。 私も小さな出版社の編集・営業を昔したので知っていますが、とても厳しく目立つことのない、けれどその人がいないと、本ができない、文化がなりたたない、大切な、裏方仕事です。私の本を編集してくださった方、装丁してくださった方を、私は決して忘れることはできません。力を合わせて詩心を伝えようと情熱を注ぎ込んでくださった方たちだからです。 私の新し...

鎮魂の日に、うす紫の小さな本が咲きました。『こころうた こころ絵ほん』

 まだ肌寒い鎮魂の日、みどりの野原に、四つ葉のクローバーのそば、小さなうす紫の本が咲きました。 耳を澄ますと、こころの花のささやきが聴こえてきます 生きたくて生きられなかった人がいる。 他のいのち助けようと いのち亡くした人がいる。  優しさの花 忘れない。 こころの花は枯れないよ。 微笑みと涙に、 こころ揺れるひとだから、 愛に生きたいって、うたうんだ。 詩って、ほんとは、愛のうた、ことば色の絵...

鎮魂の日に。思いをささげたい。『こころうた こころ絵ほん』

 詩心ある本屋さんと、前回お伝えした書店の多くのお店で、次のどちらかの、はがきの大きさくらいの、私が『こころうた こころ絵ほん』に込めた思いを凝縮した私の言葉と、パンジーの花の絵が、新しい本のそばでいっしょに咲いてくれます。(絵は画家の渡邉裕美さんがカバーに植えてくださった花です)。  書店に咲かせてくださる、文学・詩のご担当の方は、私と一緒に、鎮魂の思いを伝えてくださっっているのだと感じています...

詩心ある本屋さんを応援したい。『こころうた こころ絵ほん』発売します。

  新しい本は印刷中でもうすぐできあがります。詩が好きな方に届けられるよう、本屋さんとお話して回りました。本当は日本全国を回りたくても資力がないので、できません。全国の書店さんでご注文頂けると届きますので、よろしくお願い致します。 お話した本屋さん、文学・詩のご担当、詩は特に商業視点では厳しいけれど、私の話を、そして文学や詩の大切をわかってくださり、私の本を置いてくださる方たちがいます。本当は、お...

追記☆開催場所の変更です。画家の渡邉裕美の個展のお知らせ。『こころうた こころ絵ほん』も咲きます。

 ゆり呼さんこと画家の渡邉裕美さんが、新しい詩集『こころうた こころ絵ほん』の、カバー、表紙、九つの章扉に、美しくこころ豊かな絵を描いてくださいました。渡邉さんは画家として意欲に満ちた活動をされていらっしゃいます。 渡邉さんの東京での個展の期日が決まりましたので、場所と合わせてご紹介します。 開催期間:3月11日(日)~4月8日(日)。 この初日に発売される『こころうた こころ絵ほん』もお店に咲かせて...

試読をどうぞ。『こころうた こころ絵ほん』(ここの)から。さようならこんにちは。

 あたらしい詩と歌の本『こころうた こころ絵ほん』は2012年3月11日、(株)イーフェニックスから発売されます。 A5判並製192頁、定価2100円(消費税込)で、好評予約受付中です。 ☆ 書店での予約注文はこちらです。 発売案内『こころうた こころ絵ほん』 ☆ Amazonでのネット注文はこちらで。(カバー写真が公開されました。画家の渡邉裕美さんの可憐なパンジーの絵をこの本のタイトルの草花と一緒に、デザイナーの池乃大さん...

試読をどうぞ。(やぁ)『こころうた こころ絵ほん』  愛(かな)

 あたらしい詩と歌の本『こころうた こころ絵ほん』は2012年3月11日、(株)イーフェニックスから発売されます。 A5判並製192頁、定価2100円(消費税込)で、好評予約受付中です。 ☆ 書店での予約注文はこちらです。 発売案内『こころうた こころ絵ほん』 ☆ Amazonでのネット注文はこちらで。(カバー写真が公開されました。画家の渡邉裕美さんの可憐なパンジーの絵をこの本のタイトルの草花と一緒に、デザイナーの池乃大さん...

Appendix

プロフィール

高畑耕治

Author:高畑耕治
Profile:たかばたけ こうじ
1963年生まれ大阪・四條畷出身 早大中退 東京・多摩在住

詩集
「純心花」
2022年イーフェニックス
「銀河、ふりしきる」
2016年イーフェニックス
「こころうた こころ絵ほん」2012年イーフェニックス
「さようなら」1995年土曜美術社出版販売・21世紀詩人叢書25
「愛のうたの絵ほん」1994年土曜美術社出版販売
「愛(かな)」1993年土曜美術社出版販売
「海にゆれる」1991年土曜美術社
「死と生の交わり」1988年批評社

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