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個人の尊厳と社会と政治と文学 詩想(一〇〇) 

私の詩想を、ツイートからひろいあつめました

 ☆

違憲。
本当に恥ずかしいことだ。

解釈改憲の閣議決定なんて、
あり得ない恥ずべき
立憲制民主社会で、
許されない行為だ。

法治社会基盤の
ルールを壊そうとする
者、集団は、
必ず退場させられる。

アベ政治、内閣、与党を許さない。
アベは辞めろ。

 ☆

弁護士も憲法学者も市民も詩人のはしくれも、違憲を恥じない行為に対して、本気で怒っているんだ。

 ☆

いま国会議事堂前の衆議院第二議員会館前周辺では、違憲の戦争法案に対する抗議集会が行われています。離れた場所にいても、参加の意思表示をします。

違憲の戦争法案は必ず廃案にする。
アベ政治を許さない。
アベは辞めろ。

明日の夜は国会議事堂前の抗議集会に行きます。

 ☆
違憲の戦争法案に対する若者主催の抗議集会に参加しに国会議事堂前に向かっています。小雨模様ですが、スピーチを聞き、意思表示すると、こころの雨雲が少し晴れる気がします。
必ず廃案にする。
アベ政治、驕る与党を許さない。
アベは辞めろ。

 ☆

国会議事堂、首相官邸に、物理的距離が近づいていくほど、肉体的心理的に、嫌悪感と怒りが高まってしまう悪習性にいまいることを自覚し、悲しむ。

 ☆

かなしむことじゃないな。首相職におよそふさわしくない、税金泥棒、詐欺師を、官邸から追い出そうとしているんだ。
今日も多くの人が集まり、戦争したがる総理はいらない、どうでもいいなら総理を辞めろ、アベは辞めろと、意思表示をつづけた。
30日ももっと声を高め、必ず追い出し廃案にする。

 ☆

アベは、ふつうの良識、ふつうの知性、ふつうの良心から、あきれられてしまっているから、もう長く続きはしない。
持ち上げてるのはほんのわずかな、お取り巻きだけ。
裸の王様のパロディー実写版と多くの市民に厭われているのに、気づけずエヘンつづけてる。
あわれ、加害者、とっとと辞めろ。


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プロフィール

高畑耕治

Author:高畑耕治
Profile:たかばたけ こうじ
1963年生まれ大阪・四條畷出身 早大中退 東京・多摩在住

詩集
「純心花」
2022年イーフェニックス
「銀河、ふりしきる」
2016年イーフェニックス
「こころうた こころ絵ほん」2012年イーフェニックス
「さようなら」1995年土曜美術社出版販売・21世紀詩人叢書25
「愛のうたの絵ほん」1994年土曜美術社出版販売
「愛(かな)」1993年土曜美術社出版販売
「海にゆれる」1991年土曜美術社
「死と生の交わり」1988年批評社

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