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個人の尊厳と社会と政治 詩想(八五) 

私の詩想を、ツイートからひろいあつめました

 ☆

そこまで戦時にしたいのか?

けれども現実の為政者は、
戦場の無惨をしらない、
シミュレーションゲーム感覚しかない愚か者なのだから、

若いひと、
騙されるな、
利用されるな。

戦わないための、知恵と努力に、いのちかけないやつの戯言なんかに給料も政治生命も与えるのやめよう。

 ☆

こんなイカレ政権、狂乱坊っちゃんを首相職につかせてしまったのは、選挙権あった私たち世代の、愚かさなのだから。落とし前を、罪ない、選挙権すらなかった未来の世代につけないと。

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戦争をさせない1000人委員会の、賛同者に加わりました。

 ☆

生活するための労働を終えられたので、一市民として、今から国会議事堂前での、戦争法案への若者たちの抗議集会に加わりに行きます。
声を聞きたいと思います。

 ☆

国会議事堂前、若者を中心に、世代を越えて、女も男も、声をあげ、考えを伝えています。

 ☆

新しい詩のつぼみ、ふくらむ時ながれる一日、胎児が育つ時を感じ生まれますようにと、想うばかりの一日でした。
咲けますように、生まれますように。

 ☆

今日嬉しかったこと。新しい詩のつぼみがふくらみ、花開き、咲いてくれたこと。

 ☆

いま、悲しく怒っていること。
傲り、主権者の声を、黙殺しようとする政権。
一人の市民として、国会議事堂前での抗議集会に、14日からできる限り参加します。
生活するために労働したあとに。
詩の創作時間が削られるようでも、許せないことを止めさせて、優しい詩を生みたいです。



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プロフィール

高畑耕治

Author:高畑耕治
Profile:たかばたけ こうじ
1963年生まれ大阪・四條畷出身 早大中退 東京・多摩在住

詩集
「純心花」
2022年イーフェニックス
「銀河、ふりしきる」
2016年イーフェニックス
「こころうた こころ絵ほん」2012年イーフェニックス
「さようなら」1995年土曜美術社出版販売・21世紀詩人叢書25
「愛のうたの絵ほん」1994年土曜美術社出版販売
「愛(かな)」1993年土曜美術社出版販売
「海にゆれる」1991年土曜美術社
「死と生の交わり」1988年批評社

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